アプルの音楽サービスのApple Music
とiTunes Storeの違い

アプル社の音楽配信サービスはiTunes StoreとApple Musicの二つがあります。この記事では一回の購入で永久に利用できるiTunes Storeの曲と聴き放題で解約したら利用できなくなるApple Musicの曲の共通点と違いを紹介します。また、Apple MusicからiTunesミュージックへの変換方法も紹介します。

分類:Apple Music変換ソフト 丨 投稿者:天野翔太 丨 投稿日時:2020年5月5日 丨 購入する

Apple Musicのアイコン

定額制のストリーミング音楽配信サービスは流行って、オーディオCDとオンラインの音楽販売に取って代わっていきます。IT界の巨人のアプルも時代の潮流に従って、Apple Musicという定額制のストリーミング音楽配信サービスを2015年6月30日から100以上の国で開始しました。現時点(2020年5月)まで、公開されたデータによると、Apple Musicでは6000万超えの曲が提供されています。世界中、Apple Musicの有料会員数も6000万以上がいます。日本で、iPhone/iPadが大人気なので、Apple Musicのユーザーも増える一方見込みです。

Apple Musicの登場の前に、アプルはiTunes Storeを通じて、オンライン販売の形式で、パソコン、iPhone、iPadとiPod Touchのユーザーに曲を販売しています。実は、iTunes Storeの音楽配信サービスは2003年4月28日から開始しました。なんと17年以上を運営してきました。しかも、今でもiTunes Storeから曲の購入が可能です。

つまり、現在アプルが提供している音楽配信サービスはiTunes StoreとApple Musicの二つがあります。属性から言えば、iTunes Storeの曲は一回限りの購入として販売されていて、一回購入すると、ライフタイムで利用できます。Apple Musicの曲はレンタルで、聞ける期間は契約期間に制限されています。iTunes Storeの音楽とApple Musicの両者を同時に利用しているユーザーも多いですので、この記事ではiTunes StoreとApple Musicの共通点と違いを詳しく紹介します。さらに、Apple Musicの曲をiTunes Storeの曲のM4A形式に変換できるTuneKeep Apple Music変換ソフトとその使い方を紹介します。

目次
1. iTunes StoreとApple Musicの配信に使用されているソフトとアプリ
2. iTunes StoreとApple Musicのサービスと曲の共通点
3. Apple MusicとiTunes Musicのサービスと曲の違い
4. TuneKeep Apple Music変換ソフト:Apple Musicの曲をiTunes StoreのM4Aに変換
5. ロスレスでApple Musicの曲をiTunes Storeの曲のM4A形式に変換する手順

iTunes StoreとApple Musicの配信に使用されているソフトとアプリ

パソコンで、今まで、iTunes StoreとApple Musicの音楽配信に使用されたソフトは同一です。2019年10月まで、WindowsとMacのパソコンでの音楽配信について、アプルはずっとiTunesを利用してきました。その後、Windowsでは相変わらず、iTunesを利用していますが、2019年10月から提供されたmacOS Catalina (Mac OS X 10.15)ではミュージックというアプリケーションに変わりました。だだし、音楽配信サービスに関わらず、パソコンの場合、iTunesもミュージックアプリもiTunes StoreとApple Musicにアクセスできます。

WindowsとMac OS 10.9 - 10.14(Mojave)ではiTunesが使用されています。iTunesのメインインターフェースは「ライブラリ」、「For You」、「見つける」、「Radio」と「ストア」の五つのタブに分けます。

iTunesミュージックストア

ライブラリ:外部のソースから読み込んだ音楽ファイル、Apple Musicから追加した曲、iTunes Storeから購入した曲、追加されたApple Musicプレイリストと自分で作ったプレイリストは全部ここにリストされています。

For You:ライブラリにある曲の再生履歴に基づいて、音楽テーストに合うApple Musicの曲を推薦してくれます。

見つける:Apple Musicの新曲、新アルバム、各国のトップ100の曲、ジャンル、ミュージックビデオ、まもなくリリースなどを提供して、好きなまま音楽を見つけます。

Radio:Appleが提供するBeats 1と言う24時間のラジオ放送局です。スケジュールの予告、ジャンルなどを提供しています。

ストア:iTunes Storeです。音楽の販売、ムービーの販売とレンタル、テレビ番組の販売を提供しています。音楽なら、アルバムにある曲の購入とアルバム全体の購入ができます。アルバム全体の購入なら、全ての曲の単価の合計より安くて、お買い得です。また、全ての曲は30秒で試聴できます。

MacでmacOS Catalina 10.15にアップグレードしたら、iTunesは消えて、ミュージックというアプリケーションは登場しました。ただし、一部のユーザーはミュージックを起動しても、iTunes Storeを見つけられません。実は、Catalinaで、iTunes Storeは消えたことではなく、隠されました。ミュージックのメニューバーで、ミュージック > 環境設定 > 一般タブで、iTunes Storeのチェクボックスを入れて、OKをクリックすれば、iTunes Storeはミュージックアプリの左パネルで表示されます。

iTunes Storeをミュージックアプリで表示

iTunes Storeを隠すことから見ると、今後の音楽配信サービスにおいて、アプルはApple Musicを中心として運営するかもしれません。今後、WindowsでのiTunesはどのように変更するのか、まだ予想できません。ただし、iPhone、iPadとiPod TouchではミュージックアプリとiTunes Storeアプリの二つのアプリに分けました。iTunes Storeで購入したら曲もミュージックのライブラリに表示されますので、音楽を聞くにも便利です。

下記のスクリーンショットの左側はミュージックアプリで、右側ではiTunes Storeアプリです。ミュージックアプリは「ライブラリ」、「For You」、「見つける」、「Radio」と「検索」の五つのタブに分けました。iTunes Storeなら、「音楽」、「映画」、「テレビ番組」、「検索」と「その他」の五つのタブに分けました。アプリの違いは明らかなので、混同することはありませんでしょう。

ミュージックアプリとiTunes Storeアプリ

iTunes StoreとApple Musicのサービスと曲の共通点

iTunes StoreとApple Musicのサービス、またiTunes Storeから購入・ダウンロードした音楽ファイルとApple Musicからダウンロードした音楽ファイルには、共通点も幾つかがあります。

  • アプル社が提供する音楽サービス
  • 2009年3月の前にiTunes Storeで販売された曲はM4P形式だった、Apple Musicの曲もM4P拡張子を利用している
  • WindowsとMacで同じ音楽管理ソフトを使用。WindowsとMac 10.9 - 10.14ではiTunes、Mac 10.15以降はミュージックアプリ
  • Apple Musicの曲もiTunes Storeの曲もAAC(Advanced Audio Coding)という音声コーデックとMPEG-4コンテナを使用
  • Apple Musicの曲の音質とiTunes Storeの曲の音質も256kbps
  • どの音楽配信サービスを利用しても、Apple IDをログインして認証する必要がある、Apple IDはデバイスに関連付けられている
  • Windows、Mac、iPhone、iPadとiPod Touchなどのデバイスでサービスを利用可能
  • どのサービスからダウンロードした曲もライブラリにリストされている
  • 多くのアーティストの曲とアルバムはApple MusicとiTunes Storeで同時に提供されている

Apple MusicとiTunes Storeは幾つかの共通点があっても、違いが大きいです。次の違いの説明をご覧ください。

Apple MusicとiTunes Musicのサービスと曲の違い

ここではファイル形式、Androidデバイスでサービスの有無、曲を再生できるデバイス、料金、所有権、使用するアプリなど様々な面からApple MusicとiTunes Storeの音楽の違いを紹介します。

ファイル形式の違い

iTunes Store M4A音楽:2009年3月後、iTunes Storeから購入してダウンロードした音楽ファイルは全部M4A(*.m4a)形式です。平日言ったAACは実にM4Aを指しています。M4Aファイルは保護されていないAACファイルです。

Apple Music M4P音楽:Apple Musicのサービスの開始から今まで、ダウンロードした音楽ファイルは全部M4P(*.m4p)形式です。M4PのPはProtectionを指していて、保護の意味です。全てのApple MusicのM4Pファイルは保護されたAACファイルです。

Androidデバイスでサービスの有無の違い

携帯デバイスにおいて、iTunes StoreはAppleのiPhone、iPadとiPod Touchのユーザーの専用のオンラインストアです。AndroidデバイスではAndroid版のiTunes Storeがありません。

ただし、アプルはAndroid版のApple Musicアプリも作りました。Google Play、APKPureまたは様々なオンラインアプリストアからApple Musicアプリをインストールすれば、Android 5.0(Lollipop)或いはそれ以上のAndroid OSバージョンを搭載したAndroid系の携帯電話、タブレットとChromebookでもApple Musicを楽しめます。

曲を再生できるデバイスの違い

iTunes Storeで購入してダウンロードした音楽はM4A形式で、保護されていないため、M4Aに対応できる全てのデバイスで楽しめます。つまり、iPod Nano/Shuffle、ウォークマン、PSP、PS3、様々なMP3プレーヤーなど殆どのデバイスで再生できます。M4Aに対応できない古いMP3プレーヤーもありますが、M4AをMP3に変換すれば解決できます。無料のM4A MP3変換ソフトも山ほどあります。

しかし、Apple Musicはパソコンとスマートデバイスしか対応できません。具体的に言えば、Windows 7以降のWindows PC(iTunes 12.2.2以降が必要)、Mac 10.9.5以降の各種類Mac機器(iTunes 12.2.2以降が必要)、Apple Watch、第四世代のApple TV、iOS 8.4以降のiPhone・iPad・iPod Touch、Android 5.0以降の携帯電話とタブレットなどに限っています。最近のAndroid 9.0を搭載しているストリーミング対応のウォークマンもApple Musicに対応しました。これらのデバイスは全部Apple IDをログインする必要があります。

Apple Music対応のデバイス

料金の違い

今iTunes Storeで販売されている曲は153円、204円或いは255円で購入できます。これは2019年10月1日から消費税を8%から10%に上げた結果です。その前に、一曲は150円、200円或いは250円で販売されました。もちろん、アルバム全体を購入するのは、アルバムにある曲を一一に購入するより割安になっています。

Apple Musicの料金プランは個人プラン月額980円(或いは年額9800円)、学生プラン480円とファミリープラン1480円(6人まで)となっています。iTunes Storeの数曲の料金だけですが、6000万超えの曲が聴き放題で、なんと素晴らしいですね。

所有権の違い

iTunes Storeで購入したM4P音楽は一回限りの購入です。購入したら、ライフタイムで使えます。ファイルをうっかりして削除しても、すぐにiTunes Storeから再ダウンロードできます。自分の音楽なので、USBメモリ・SDカードへのコピー、オーディオCD・MP3 CDへの書き込み、ビデオ編集ソフト・アプリでBGMとしての使用なども無制限です。

Apple Musicに入会して、曲を楽しむは、レンタルの曲を聴くような感じです。Apple Musicを解約すると、期限切れの日になったら、追加・ダウンロードしたApple Musicの曲はライブラリから消えてしまいます。保護がかかっているため、BGMとしての使用、CDへの書き込みなどは不可能です。ただし、料金は安くて、契約を長く続けても、多量のiTunes Storeの曲の購入より割安になっています。

提供された曲の違い

iTunes Storeで購入できる曲は必ずApple Musicでダウンロードできるわけではありません。逆で、Apple Musicで聴ける曲も必ずiTunes Storeで販売されているわけではありません。提供された曲は多少違います。

携帯でのアプリの違い

WindowsとMacでiTunes StoreとApple Musicは同じソフトウェアを利用していますが、iPhone/iPod Touch/iPadではApple Music向けのミュージックアプリとiTunes Storeのアプリに分けました。

TuneKeep Apple Music変換ソフト:Apple Musicの曲をiTunes StoreのM4Aに変換

Apple MusicとiTunes Storeのサービスと曲の共通点と違いを紹介した後、Apple MusicのM4PファイルをiTunes StoreのM4Aファイルに変換できれば、様々な不便さを回避できると思うユーザー様もあります。幸いなことに、M4P M4A変換を実現できるソフトも存在します。それはTuneKeep Apple Music変換ソフトです。TuneKeep Apple Music変換ソフトの素晴らしい機能をチェックしましょう。

TuneKeep Apple Music変換ソフト

  • Apple MusicのM4P曲を汎用のMP3、M4A、AIFF、WAV、FLACなどに変換
  • 256kbpsのApple Musicの曲をロスレスで、320kbps MP3或は256kbsp M4Aに変換
  • 最大16倍の高速でApple Musicの曲を一括変換(Windows 7 - 10とMac 10.9.5 - 10.12.6まで、10.13以降はシステムの制限で原速変換)
  • 曲名、アーティスト、アルバム、ジャンル、アートワークなどのID3情報を出力に保持
  • 曲の情報と特殊文字(- / _ など)で出力のMP3、M4Aを分類・改名
  • WindowsとMacでも曲をライブラリに追加してダウンロードしなくても変換可能
  • 最新バージョンのWindows 10、macOS、iTunesとミュージックアプリに対応

ロスレスでApple Musicの曲をiTunes Storeの曲のM4A形式に変換する手順

TuneKeep Apple Music変換ソフトを利用すれば、簡単にiTunes・ミュージックライブラリに追加・ダウンロードしたApple Musicの曲をiTunes Storeの音楽のM4Aファイル形式に変換できます。以下の手順をご参考ください。

ステップ 1:TuneKeep Apple Music変換ソフトを起動

TuneKeep Apple Music変換ソフトを起動すると、iTunes或いはミュージックアプリ(Mac 10.15 Catalina以降の場合)も連動して起動されます。iTunes・ミュージックの音楽ライブラリも自動的に読み込まれます。Apple Musicの曲、Apple Musicプレイリストなどは左のパネルで表示されます。

Apple Music変換ソフトのインターフェース

ステップ 2:Apple Musicの曲を選択

プレイリストを選択して、M4Aに変換したい曲をチェックします。トップのチェックボックスを入れたら、プレイリストにある全ての曲は選択されます。内蔵の検索ボックスで曲名、アーティスト、アルバムなどを検索したら、曲、アーティストとアルバムなどをすぐに探し出せます。

M4Aに変換したいApple Musicを選択

ステップ 3:M4A形式と音質を選択

デフォルトの出力形式はMP3ですが、出力形式のリストからM4Aを選択できます。ほかのWAV、AIFF、FLAC、AC3、AUなども用意されています。後、プロファイルのリストから256kbpsを選択します。これで、256kbpsのApple MusicのM4Pファイルをロスレスで256kbpsのM4A形式に変換できます。

Apple MusicをM4Aに変換

出力のM4Aファイルを改名したい場合、またはフォルダに整理したい場合、オプションボタンをクリックして、改名・分類の設定で改名・整理のルールを設定すればいいです。

ステップ 4:Apple Music M4A変換を開始

「変換」ボタンをクリックしたら、Apple MusicのM4P形式から保護されていないAACのM4Aへの変換が始まります。変換完了後、「出力ファイルを開く」ボタンをクリックすれば、出力先を開いて、出力の音楽ファイルを見つけます。

Apple Music M4A変換

これで、Apple Musicの曲を簡単にM4Aに変換できます。出力のM4Aファイルは、全ての曲の情報を保持できるため、iTunes Storeから同名の曲を購入・ダウンロードして比較すれば、違いは殆どがありません。これで、Apple Musicから変換できたM4Aの曲はiTunes Storeからの曲を見なしてもOKです。Apple Musicの様々な制限と不便さを消せます。もちろん、出力のM4Aファイルは個人使用範囲に限る必要があります。

Apple MusicのM4P曲をM4Aに変換したい方は、ぜひApple Music変換ソフトの無料体験版をダウンロードして試してみましょう。